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ながくて里山クラブ





自慢PR

里山関連の講習会や講演会を開催し、広く里山保全の啓発活動を行っている。

活動目的

市内東山地区の一部を50年前の姿に戻しながら、「里山」の機能を復活させようとしている。里地・里山を遊びと学びの場として利用できるように、地域や行政と協働して維持管理し、自然生態系を再生し保全する。


活動内容

「里山ゆめマップ」を作成し、それに向って、以下の事業を進めている。

1.生物多様性を回復するために、

・アサギマダラの飛来を期待して、ヒヨドリバナ園の作成

・トンボの生息地のためにトンボ池の作成

・ホタルを呼び戻すために、東山川河畔の整備

2.伝統文化を保全するために

・伝統行事(棒の手、警固祭り、等)で使用する「わらじ」を作る後継者の育成

・「正月飾り」の作製イベント

3.人間性を回復するために(=レクレーションの場を提供するために)

・遊歩道の作成とその整備

・木花の育成のための周辺の整備

4.良質な緑環境を市民に提供するために竹林の整備

5.異なった環境における里山を経験し、東山洞の里山活動への応用

6.これら事業を進めながら、教育の場を提供し、その中で伝統文化等を保全・継承しようとしている。

原則として週1回火曜日(第①③:AM,第②④PM)に「東山地区」と、こども塾に隣接した「木望の森」にて、楽しく作業を行っています。

こんなコラボできます

こども達に里山での遊びの場を支援します

連絡先 090-7042-8409(山﨑隆志) *お試し体験&見学して、会の雰囲気を感じてください

メンバー 年 代 :20代~70代 男女比率: 15:5


市内の東山地区の雑木林や竹薮を整備して、本来の里山に再生しています。

平成こども塾の隣地の竹を無くして、自然と触れ合う里山庭園を目指して活動しています。

  さとやま夢マップ



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